『ESPN』は、「マンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモヴィッチは、50歳でもプレーできると話した」と報じた。
今夏PSGを契約満了で退団し、マンチェスター・ユナイテッドへ移籍したイブラヒモヴィッチ。35歳で初めてのプレミアリーグに挑戦することを決断した。
一部から批判もあるが、公式戦25試合で16ゴールと素晴らしい記録を残しており、土曜日のWBA戦でも2得点で勝利の立役者となった。
彼は試合後に以下のように話し、自分は赤ワインのように年を経るごとに良くなっていると語った。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「オレは年を取って、より良くなってきた。まるで赤ワインのようにね。
君は赤ワインは好きか?オレはその完璧な例さ。
ここで落ち着いている。幸せを感じている。もし35歳だったとしても、心の中はまだ20歳だ。
オレは50歳でもプレーできると思っているよ。しかし、それはオレが決めることじゃない」
「オレはいろいろな大会、いろいろな国でプレーしてきた。体をそれぞれの場所に適応させる必要があった。それが、今ここでやっていることさ」