『Aftonbladet』は「マンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモヴィッチは、アメリカを征服するという夢を明かした」と報じた。
今夏パリ・サンジェルマンからマンチェスター・ユナイテッドに加入したイブラヒモヴィッチ。その契約は1年だけだが、それを延長できるオプションが付随している。
35歳になった彼は今後のキャリアについて以下のように話し、アメリカに進出するという選択肢をかなり真剣に考えていることを明かした。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「アメリカでプレーすることは、オレにとって巨大な選択肢だ。サッカーの面だけでなく、色々な点でね。
オレがアメリカも征服するところが見えるよ。ヨーロッパでやってきたようにね。
多くの人々がキャリアを通して一つの場所に留まる。しかし、オレはナポレオンのように旅をしてきた。そして、新しい国に足を踏み入れるたび、そこを征服してきた。
したがって、おそらくオレはナポレオンもできなかったことをするべきなのだ。大西洋を横断し、列国も征服するのさ」
「ただ、オレはマンチェスター・ユナイテッドに来年も残ることも出来る。オレがそれを求めればね。どうなるかは様子を見よう。
それはサッカーの点についてだけではない。その他のこともだ。自分の感覚はどうか?体力的にはどうか?精神的には?
しかし、それは本当に何の問題もない。オレはそれを簡単に制御できるからな。PSGではもっとプレッシャーを感じていたよ」