世界王者レアル・マドリー。

日本で行われたクラブワールドカップ終了後にそのままミニブレイクへと投入し、4日に行われるコパ・デル・レイで2017年の公式戦が再開になる。

そんなマドリーのSNSアカウントが、日本人のファンを紹介している。

ハワイのビーチでマドリーのユニフォームを着用し、タオルマフラーを掲げる美しい女性。

実はこの女性、タレントとして活動するSHO-NOさんだ。静岡県出身の22歳で、レアル・マドリーのサポーターとしても知られている。

そんなSHO-NOさんは先月、ホノルルマラソンに参加するためハワイを訪れたそう。1週間弱の滞在であったが最終日にワイキキビーチでモドリッチのユニフォームを着て写真を撮ったところ、その一枚をマドリー公式が紹介したというわけだ。

マドリーはこの写真をTwitter(スペイン語、英語、フランス語、アラビア語、日本語)、Facebook、Instagramのそれぞれでアップしている。

公式に紹介され、SHO-NOさんも興奮!

やはりマドリー公式の影響力は半端じゃないようで、「どこの国かわからん人たちからのメッセージなりやまんだけど」とツイートしている。

ちなみに、世界各地のサポーターの様子をSNSで紹介するというムーブメントは、ビッグクラブの間で流行になりつつある。

こちらはマドリーがかつて紹介したもの。

それぞれ、ギザの大ピラミッド(エジプト)、タージ・マハル(インド)を訪れたマドリーファンの写真である。

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