昨シーズン限りでジュビロ磐田を退団したジェイ・ボスロイド。
初めてとなるJ1での成績は22試合14得点。得点ランキングでは6位タイとなったが、「0.636」という得点率はトップクラスの数字である。
去就が気になるそんなボスロイドだが、このほどこんな投稿をしていた。
トップ選手になるにはみんながオフシーズン中まだ休んでいる間もトレーニング!ハードワークは欠かせません。微妙な差でも重要!寒い天気にも負けない。
常にベストコンディションを保つのがキー!#hardwork#dedication#attitude#passion#blessed pic.twitter.com/CHAFadym3P
— Jay bothroyd (@jaybothroyd) 2017年1月5日
ボスロイドがアップしたのは、新シーズンに向けトレーニングをしている様子。
気になるのは、この映像を日本語で紹介しているということだ。
ボスロイドと言えば磐田時代にも日本のファンと交流を深めており、その実績を考えるとJクラブからオファーが届いていてもおかしくはない。
練習場所こそ不明だが、「日本語でツイートしているということは…」とつい勘ぐってしまう。
今日のトレーニングはタフでした!メニューはバランス、コアトレーニングと足の筋肉トレーニング!来シーズンに向けて調整中。ハードワークと強いメンタルは欠かせません! pic.twitter.com/tyjQz1uJwG
— Jay bothroyd (@jaybothroyd) 2016年12月23日
クリスマス前にも室内トレーニングの様子をアップしていたボスロイド。
Anyone who questioned the standard of the @jleague are just arrogant and naive. The standard of football against @realmadriden proves that! https://t.co/XBpqxigamp
— Jay bothroyd (@jaybothroyd) 2016年12月19日
ちなみに、クラブワールドカップもしっかりチェックしていたようで、鹿島の奮闘に感銘を受けたそう。
「Jリーグのレベルを疑問視する人は、傲慢で世間知らずだ。レアル・マドリー戦のスタンダードがそのことを証明した!」と嬉しいツイートをしてくれている。