9日、スイスのチューリッヒで行われたFIFAの年間授賞式。

年間最優秀ゴール賞にあたる「FIFAプスカシュ賞」など各賞が発表されたのだが、「FIFA FIFProベストイレブン」のプレゼンターは中田英寿だった。

同じくプレゼンターを務めた元ドイツ女子代表ナディネ・ケスラーと交互に、登壇する選手に記念のミニトロフィーを手渡していく中田。

マヌエル・ノイアーやセルヒオ・ラモス、ルカ・モドリッチ、クリスティアーノ・ロナウドとそれぞれ握手し、記念品を贈呈した。

こちらはファンとのセルフィーに応じる中田。

中田は昨年行われた「FIFAバロンドール授賞式」にもプレゼンターとして出席しており、この際は「FIFAプスカシュ賞」の受賞ゴールを発表している。

各紙によれば、中田はこのほど国際サッカー評議会(IFAB)の諮問委員に選ばれたようで、その関係でプレゼンターに任命されたのかもしれない。

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