バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、最近11試合で12ゴールと得点を量産している。
そんななか、『BBC』が気になる情報を伝えていた。
それによれば、メッシに対する個人的意見を述べたバルサの関係者がクラブから処分を受けたとされている。ペレ・グラタコス氏は、コパ・デル・レイでの勝ち抜けが決まった後にこう述べたという。
「メッシはアンドレス・イニエスタやネイマールがいなければ良くないだろう。
レオがチームで最も重要な選手なのは間違いない。
だが、ルイス・スアレスやジェラール・ピケ同様にチーム全体で勝ち抜けたんだ」
この発言によって彼はバルサにおけるメインポストを失ったそうだが、ユースアカデミー(カンテラ)における地位は保全されるようだ。