リーガ第18節、エイバルの乾貴士は敵地でのスポルティング・ヒホン戦に先発出場した。
49' |1-3| 🙌 @takashi73784537!! 🏊 #SportingEibar #EibarLive #AupaEibar pic.twitter.com/oF3V4uMkJK
— SD Eibar (@SDEibar) 2017年1月15日
前半に相手DFリージョと接触し頭を負傷した乾は、水泳キャップのようなものを被ってプレーを続行。その姿は『ESPN』が「止血のための奇妙な策」として取り上げるなど話題になっていた。
#Video #SportsCenter ¿Quería nadar o jugar al fútbol? Takashi Inui tuvo una hemorragia y la frenó de forma especial. https://t.co/iM52WF8GzJ
— SportsCenter (@SC_ESPN) 2017年1月15日
#SportingEibar 2-3 (73') Cambio en el Éibar. Entra Rubén y se retira Inui #LaLiga pic.twitter.com/i0VQQO8edb
— ElDesmarque Sporting (@DMQSporting) 2017年1月15日
また、乾が応急処置を終えてピッチに戻る際にも珍しい出来事があった。主審から(血のついた?)ユニフォームを着替えるように求められたのだが、スタッフから渡されたのは背番号の入っていないものだった。
その後、再び着替え直したものの、背番号のないユニフォームで一時的にプレーするというなんともレアな出来事であった。
相手MFカルロス・カルモナとヒートアップする場面もあった乾は74分までプレー。試合はエイバルが3-2で勝利している。