ミランFWがアーセナルのターゲットになっているようだ。『corriere dello sport』が『Mundo Deportivo』からの情報として伝えている。
それによれば、狙われているのは22歳のフランス人FWエンバイ・ニアングだという。
Arsenal warned off making bid for in-demand AC Milan striker M’Baye Niang https://t.co/JZFoA2QDfk #AFC #LCFC #WHUFC pic.twitter.com/A9OHXOr7Kz
— talkSPORT (@talkSPORT) 2017年1月13日
ただ、アーセナルはこの冬ではなく夏の移籍マーケットでの獲得を目論んでいるとのこと。アーセン・ヴェンゲル監督は、前線の強化のために同胞であるフランス人FWの獲得を望んでいるそうだ。そのためなら何でもするつもり、つまりは全力を尽くす腹積もりだというが…。
セネガルにルーツを持つニアングは、スピードとテクニックを備えたアタッカーで前線ならどこでもプレー可能。ミランとの契約は2019年まであるが…。
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