先週末行われたリーガ・エスパニョーラ第19節。

イプルアに乗り込んだバルセロナは0-4と大勝し、勝ち点を41に積み重ねた。

デニス・スアレスが素晴らしいミドルシュートを決め、“MSN”が全員ゴールを奪うなど見どころのあったこのゲーム。

前半早々、セルヒオ・ブスケツが負傷でピッチを離れるアクシデントがあった(「Youtubeで見る」からご覧ください)。

10分、フィフティーなボールにゴンサロ・エスカランテが飛び込み、ブスケツの足首を踏んでしまったのだ。

ブスケツの足は完全にホールドされており、上から体重が乗ってしまっている。このプレーによってブスケツはストレッチャーに乗せられ退場し、デニス・スアレスとの交代になった。

試合後、ルイス・エンリケ監督はブスケツの負傷について「思ったほど深刻ではない」とコメント。来月の中旬にはPSGとのCLも控えているだけに、診断結果が気になるところだ。

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