先週末行われたリーガ・エスパニョーラ第19節。
イプルアに乗り込んだバルセロナは0-4と大勝し、勝ち点を41に積み重ねた。
📝 MATCH REPORT: Eibar v FC Barcelona: Keeping up the pressure (0-4) https://t.co/gEqas87wVI #ForçaBarça pic.twitter.com/cVJlPQ1fGM
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2017年1月23日
デニス・スアレスが素晴らしいミドルシュートを決め、“MSN”が全員ゴールを奪うなど見どころのあったこのゲーム。
前半早々、セルヒオ・ブスケツが負傷でピッチを離れるアクシデントがあった(「Youtubeで見る」からご覧ください)。
10分、フィフティーなボールにゴンサロ・エスカランテが飛び込み、ブスケツの足首を踏んでしまったのだ。
ブスケツの足は完全にホールドされており、上から体重が乗ってしまっている。このプレーによってブスケツはストレッチャーに乗せられ退場し、デニス・スアレスとの交代になった。
試合後、ルイス・エンリケ監督はブスケツの負傷について「思ったほど深刻ではない」とコメント。来月の中旬にはPSGとのCLも控えているだけに、診断結果が気になるところだ。