リーガ20節、バルセロナは敵地でのベティス戦に1-1で引き分けた。
シュート数では圧倒されたバルサは、終了寸前の90分になんとか追いつくという展開だった。
そんな試合で物議を醸したのが、このシーン。
"Hay que meter las tecnologías en el fútbol ya" https://t.co/hDfUot0NeM #LaLiga pic.twitter.com/lSYM8yirqL
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Lío arbitral en el Villamarín: "Es penalti sobre Neymar y el balón traspasa la línea de gol cerca de un metro" https://t.co/Ja8cAGOA6V pic.twitter.com/3aAPPabnrF
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バルサが相手ゴールに迫った場面で、実はボールがラインを越えていたのだが、ノーゴールと判定されたのだ。
この試合を担当したのは、アレハンドロ・エルナンデス・エルナンデス主審。2012年にリーガでデビューした彼は34歳と若い審判だ。『Marca』によれば、彼のマッチリポートにも間違いがあったそう。
El curioso acta de Hernández Hernández: incluyó a Fran Mérida y puso que el Betis jugó con 10 https://t.co/hgcXyrRyuO #LaLiga pic.twitter.com/63JSFN69Yy
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なんでもベティス側のスタメンに10人の名前しか書いていなかったという。
さらに、そのなかにはベティスに所属すらしたことのない、フラン・メリダ(元アーセナルで現オサスナ所属のスペイン人MF)の名が含まれていたそう。
どうしてそんなミスをしたのか…。真相はまだ明らかになっていない。