エールディビジ第20節、アヤックスはADOデン・ハーグを3-0で下した。『Man of the match』に選ばれたのは、19歳のデンマーク代表FWカスパー・ドルベアだった。

1ゴール1アシストの活躍をみせたドルベアだったが、得点にならなかったこの場面も話題になっている。

胸トラップからバイシクルシュートを放つも惜しくもバー直撃!

意図したコントロールではなかったかもしれないが、咄嗟に反応できるのは非凡そのもの。187cmという長身ながら、まるでズラタン・イブラヒモヴィッチのようなプレーを見せてくれた。

得点シーンはこちら(5分28秒~)。

コーナーキックが流れてきたところを、体を倒しながらうまく合わせた。なお、彼が得点するのは昨年11月以来のことで、ピーター・ボス監督は「ドルベアがゴールしたのも嬉しいね、ちょっと久しぶりだった」とコメント。

それでも、本人は「自分のベストを尽くせば、ゴールは自然にやってくる」というイケメンなコメントを残していた。

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