『Manchester Evening News』は8日、「アーセナル、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドのユニフォーム販売数を比較する」という記事を掲載した。
記事によれば、各クラブのレプリカシャツ販売数で見たランキングは以下の通りであるという。
2016年レプリカユニフォーム販売数ランキング
1位:マンチェスター・ユナイテッド / 285万枚
2位:レアル・マドリー / 229万枚
3位:バルセロナ / 198万枚
4位:チェルシー / 165万枚
5位:バイエルン・ミュンヘン / 150万枚
6位:アーセナル / 122万5000枚
7位:ユヴェントス / 85万枚
8位:リヴァプール / 70万5000枚
9位:PSG / 68万5000枚
10位:ACミラン / 65万枚
近年はやや低迷が続いているものの、マンチェスター・ユナイテッドの世界的な人気は圧倒的。世界最大のスターであるロナウドとメッシを擁するスペインの二強も大きく引き離している。
プレミアリーグではチェルシー、アーセナル、リヴァプールが入っており、マンチェスター・シティやトッテナム・ホットスパーはまだそこまでのファン層を持ってはいないようだ。
根強い人気があるのはミラン。セリエAでも中位に沈むことが多かったものの、PSGやリヴァプールに並ぶ販売数を誇っている。
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