GKが決めた物凄いロングシュートが話題になっている。
スペイン4部、ビジャヌエバ・デル・パルディージョ対ポスエロ・アラルコン戦での出来事がこちら。
ポスエロのGKサルバが蹴った超特大のゴールキックは、相手GKの目の前でショートバウンドするような形でネットへと突き刺さってしまったのだ。
相手GKのミスといってしまえばそれまでだが、サルバはなんと40歳だとか!しかも、このゴールが決勝点となりチームも1-0で勝利している。
ただ、『Cadenaser』によれば、「あの風の中でプレーするのは非常に難しかった」と語る選手もおり、強風の影響があったようだ。
サルバはハーフタイムに仲間たちに遠目からシュートを狙うようにアドバイス。すると、コーチからなぜ君もシュートを狙わない?と助言されたそうで、それを実行してみたところ決まってしまったとのこと。
サルバ(ポスエロ・アラルコンGK)
「打った瞬間に、シュートは強くていい方向に飛んだように見えた。
ボールが飛んでいったところを見て、ゴールに達したんだと思ったよ。
そして、決まった瞬間には、『ゴールを決めたぞ』と叫んでいた」