マテュー・ゴメス “マス”

焙煎されたカカオ豆は、その後粉砕機によって粉状となり、その後ペースト状に。これを「カカオマス」と呼ぶ。

1985年生まれのフランス人DFマテュー・ゴメスは、若くしてスペインに渡り『マス』の愛称を受けた。その後イタリアを経てギリシャへと渡っている。

カカオ豆もチョコレートになって様々な国へと輸出されていく。まるでマスのようにだ。

【次ページ】その3