今年も規格外の資金力で「爆買い」を行った中国で王者に君臨するのが、広州恒大だ。

浦和レッズDF槙野智章もターゲットにしていたとされる彼らは、現在リーグ6連覇中。そんななか、『Shanghaidaily』が気になる情報を伝えていた。

それによれば、広州恒大は外国人選手の獲得を減らし、2020年までに全選手を中国人で固めることを目指すという。

これは、恒大集団(Evergrande Real Estate Group)のトップに君臨するシュ・ジァンイン氏が、今シーズンの展望を語るなかで明かしたクラブとしての目標だそう。

シュ・ジァンイン氏

「私の考えでは、全てを中国人にする広州恒大の理想的なスカッドは、世界トップの監督と自国の選手たちで構成するものだ。

この移行プロセスにはまだ4年もある。

その一方で、全員を中国人で固めた広州恒大は、現状を維持し(強さを保持し)タイトル獲得が狙えるものでなければならない。

我々の目的は中国フットボールの発展に貢献することであり、全ての取り組みはそのことに注力するべきものでなければならない」

同氏は来季については「爆買い」は減るだろうと述べたという。なお、今季はACLや中国1部など含めた4冠を狙っているとのこと。

現在、広州恒大にはブラジル人FWアラン、元ブラジル代表MFパウリーニョ、コロンビア代表FWジャクソン・マルティネス、元ブラジル代表MFヒカルド・グラール、韓国代表DFキム・ヨングォン、元韓国代表DFキム・ヒョンイルが所属している。