かつてチェルシーで主力として活躍した元ガーナ代表MFマイケル・エシエン。

34歳になった彼は昨夏から無所属となっている。そんななか、『Sportarena』が去就についての話題を伝えていた。

それによれば、エシエンはクロアチア1部のリエカと交渉中であるという。かつて松原良香や財前宣之などもプレーしたことがある同チームは、今季リーグ戦無敗で首位に立っている。

リエカの会長ダミール・ミスコヴィッチ氏はアフリカにコネクションを持っているそうで、協力者を得てエシエンの引き入れにこぎ着けようとしているようだ。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」