『Tuttosport』は18日、「元イタリア代表MFアンドレア・ピルロは、ユヴェントスへの復帰を準備している」と報じた。
2015年夏にユヴェントスを離れ、アメリカ・メジャーリーグサッカーのニューヨーク・シティFCに入団したピルロ。
2年半の契約を結んでいることから、今年のシーズンが彼にとって最後のものになる可能性が高いと考えられている。
そして、今年38歳になるピルロは、ニューヨーク・シティとの契約が満了した後、大使としてユヴェントスに戻るという計画を立てているとのことだ。
もちろん、役割としては2年半過ごしたアメリカでユヴェントスの知名度を高めるための活動になるようだ。
現在クラブのアンバサダーとして世界各国を渡り歩いているダヴィド・トレゼゲとともに、ユヴェントスのマーケティングプロジェクトに関わっていく可能性が高いという。