『Daily Star』は21日、「バルセロナのDFジェラール・ピケは、ルイス・エンリケ監督への信頼を表した」と報じた。
先週のチャンピオンズリーグでPSGに大敗してしまい、ルイス・エンリケ監督に対しての批判が高まっているバルセロナ。
今季限りで退任するのではないかとも言われており、その後任選びが始まっているという報道もある。
しかしピケは以下のように話し、ルイス・エンリケと心中する覚悟があると語った。
ジェラール・ピケ
「ルイス・エンリケ監督がやってきたとき、我々は本当にひどかった。しかし、彼と一緒に三冠を獲得した。
それを人々が思い返してくれることを、彼がやってきた仕事を見てくれることを願うよ。我々は、死ぬまで彼と一緒だ」
「我々はともにこの難しい状況を乗り越えようとしている。まだ三つの大会で生き残っている。そして、まだその全てでチャンスがある。チャンピオンズリーグは簡単じゃないとしてもね。
しかし、過去にもこのような悪い状況は経験してきた。適切なソリューションを見つけようと集中しているよ」