女子チームの試合で起きたまさかの出来事を、『as』や『Marca』が伝えていた。

問題が起きたのは、ラージョ対レアル・ソシエダの女子チームの対戦。1-0でラージョが勝利したのだが、それが剥奪される可能性があるという。

その理由は選手交代。

大会規定で4人までの交代が認められていたのだが、ラージョは5人を交代させていたそう。なんでも20分、63分、75分、83分、89分に交代を行っていたとのこと。なぜその時点で審判らから指摘がなかったのだろうか…。

試合終了後にこの事実が判明したそうで、もしソシエダ側が抗議した場合は勝利が剥奪される可能性があるとのこと。この件について、ラージョの代表はファン、選手、クラブに謝罪している。

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