2017シーズンのJ1オープニングマッチで劇的な勝利を収めた横浜F・マリノス。

このゲームで先制ゴールをあげたのは、新加入のMFダヴィド・バブンスキーだった。

齋藤学が鋭いドリブル突破から抜け出すと、フリーになっていたバブンスキーが左足を振り抜き、移籍後初の公式戦で初ゴールを奪った。

そんなバブンスキーは試合後、Instagramでこんな投稿をしていた。

日産スタジアムに駆け付けたサポーターの写真をアップしたバブンスキー。

キャプションには「全ての横浜F・マリノスファミリーにとって、なんて素晴らしい日なんだ。応援してくれた全てのファンの皆さん、ありがとう。皆さんは本当にアメージングだ」と綴った。

また、自身のゴール動画も紹介。

「私はこの日を、キャリアの中でも最も特別な一つとして忘れないだろう」とコメントしている。

バブンスキーの父親であるボバンはかつてガンバ大阪でプレーしており、「やべっちFC」のカメラに向け「ワタシはホントにニホンがスキ」と話すなど、どうやら日本や横浜FMというチームに愛着を抱いているようだ。

なお、チームメイトからは「バビー」と呼ばれているそう。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」