スペイン2部ジムナスティック・タラゴナのDF鈴木大輔が、ついに移籍後初ゴールを決めた。それもチームを勝利に導く価値ある一撃だった。
リーグ第27節、レアル・サラゴサ戦で決めた逆転ゴールがこちら。再生はYoutube上(51秒~)からで。
コーナーキックが流れてきたところをしっかり合わせてゴール!
昨季は1部昇格まであと一歩にまで迫ったものの、今季は苦しんでいるジムナスティック。この鈴木の逆転弾により、降格圏から脱している。
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— NÀSTIC DE TARRAGONA (@NASTICTARRAGONA) 2017年2月26日
その鈴木は試合後、「長く時間はかかったけどタラゴナ加入して初ゴール。でも今日はチームとして連勝できたのが1番。サポーター、仲間に感謝!!」とのメッセージを発信していた。
ジムナスティックはこれで今季初の2連勝。ただ、フアン・メリノ監督は「残留のためにはハードワークをしなければならない」などと語り、油断は見せなかった。
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