1日に行われたリーガ・エスパニョーラの第25節。

バルセロナはホームでスポルティング・ヒホンに6-1と大勝し、レアル・マドリーが引き分けたことからリーガで首位に立った。

そんなこのゲームで先制ゴールを奪ったのはリオネル・メッシ。得意の左足ではなく、ヘディングで得点をあげた(「Youtubeで見る」からご覧ください)。

0-0で迎えた9分、ハビエル・マスケラーノの正確なフィードに抜け出したメッシ。相手GKの前でちょこんとボールに合わせ、華麗にゴールをあげた。

驚くべきことに、マスケラーノはリーガでの187試合目にしてこれが初めてのアシストであったという。

チームに欠かせぬ存在ながら、攻撃面の数字にはほとんど無縁のマスケラーノ。

リーグ戦ではこれまでのクラブキャリアでわずかに1ゴールしかあげておらず、7シーズン目になるバルサでは未だに無得点となっている。

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