『ESPN』など各メディアは3日、「シュトゥットガルトを解雇された元ドイツ代表MFケヴィン・グロスクロイツは、サッカー界から離れることを表明した」と報じた。

2014年のワールドカップではドイツ代表のメンバーとして優勝も経験した28歳のグロスクロイツ。

その後ボルシア・ドルトムントを退団した後はガラタサライに移籍するも、手続きが間に合わず半年間出場できないという状況にも遭遇した。

そして今年は浅野拓磨も所属する2部のシュトゥットガルトに加入していたが、先日大きな事件を起こしてしまった。酒に酔ったグロスクロイツは27日深夜に街で発生した暴行事件に関与し、頭部や顔面の外傷で病院に運ばれることになったのだ。

これを受けてシュトゥットガルトは彼の契約を解除することを決め、相互の合意のもとでグロスクロイツは退団することが決定。

そして金曜日に行われた記者会見において、グロスクロイツはサッカー界から離れることを表明。しばらくは静かな生活を送ることを決断したとのこと。

ケヴィン・グロスクロイツ

「心配してくれた家族や友人に謝罪したい。そのような方々がまだ周りにいてくれることが幸せだと思う。

僕にとってもっと重要なのは、従業員や仲間たち、そしてファンに心から感謝を述べることだ。自分は常に全力を尽くし、クラブと一体になっていた。

多くのことが書かれた。多くのことが言われた。僕は今静かになりたい。もはや、当面の間プロサッカーに関わることはできない。

メディアが僕、そして僕の家族から離れてくれることを願う。僕の頼みを聞いて欲しい」