ブンデスリーガ第23節、ドルトムントはホームでのレヴァークーゼン戦に6-2で勝利した。

74分にレヴァークーゼンが1点差に迫ったものの、そこからドルトムントが怒濤のゴールラッシュをみせ突き放す展開だった(ドルトムント側のスコアのみ記載)。

6分 ウスマヌ・デンベレ

29分 ピエール・オーバメヤング

69分 ピエール・オーバメヤング

77分 クリスティアン・プリシッチ

85分 アンドレ・シュールレ(PK)

92分 クリスティアン・プリシッチ

今季4度目となる6得点を奪い大勝したドルトムントだが、気になる出来事が…。マルコ・ロイスが負傷し、前半での途中交代を余儀なくされたのだ。

ロイスは太腿を痛めた。ドルトムントはミッドウィークにベンフィカとのUEFAチャンピオンズリーグ2ndレグが控えている。『Ruhrnachrichten』によれば、トーマス・トゥヘル監督は「水曜日に彼がプレーするのは不可能だ」と述べたという。

敵地での1stレグを0-1で落としているドルトムントにとって、ロイス欠場となれば痛手となりそうだ。

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