かつて清水エスパルスでもプレーした元オーストラリア代表FWアレックス・ブロスク。現在はAリーグのシドニーFCでキャプテンとしてプレーしている。

その彼はメルボルン・ヴィクトリー戦後にこんなことをしていたようだ。

サポーターたちのチャントを先導!熱い!

実はこの試合は首位攻防戦でもあった。そして、1-0で勝利した首位シドニーFCと2位メルボルン・ヴィクトリーとの勝ち点差は11ポイントにまで広がった。ということで、アリアンツ・アレーナに駆けつけたサポーターもアレックス・ブロスクもご機嫌だったというわけ。

なお、33歳になったアレックス・ブロスクとシドニーFCとの契約は今年5月末までとなっているが、もう1年やる意思があるようだ。『The Sydney Morning Herald』によれば、こう語ったとのこと。

アレックス・ブロスク(シドニーFC FW)

「アーニー(グラハム・アーノルド監督)とはいい関係にあるし、いい理解もある。

自分が心地よく体もいい感じで彼もハッピーなら、僕は(プレーを)続けるだろう。

チームのほとんどの選手が来季も残りたがっている。うまくいけば、僕らはこのスカッドを維持できる」

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