『Football Espana』は5日、「アトレティコ・マドリーのDFルーカス・エルナンデズは、逮捕されたことで多くのことを学んだと話した」と報じた。

先日、ガールフレンドへの家庭内暴力容疑で警察に逮捕されてしまったルーカス・エルナンデズ。

その後31日間の社会奉仕活動を命ぜられることになったが、大きな罰には至らずサッカー選手としてのキャリアを続けられることになった。

彼は3-0で勝利を収めたバレンシア戦の後で以下のように話し、いろいろなことを学ばされたと話した。

ルーカス・エルナンデズ

「僕は、より賢く、そして慎重になる必要があることを学んだよ。

コーチ、クラブ、会長、そしてチームメイトからのサポートを感じることができた。

その助けに感謝したい。僕は自分を最高の形に戻すことができると思う。そして、プレーを命ぜられたときには仕事に集中し、ベストを尽くしたい。

バレンシア戦?いい感じだったね。我々はこのように戦わなければならないし、できるだけ高い順位でフィニッシュするためにはこういうものが必要だ。

シモーネ・ザーザとの対戦?僕は全力を尽くして戦ったし、彼もそうした。良いバトルだったよ。

しかし、勝利したのは我々だった。それがもっとも重要なことさ」

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」