敵地リアソルでのデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦で意識を失うアクシデントに見舞われたフェルナンド・トーレス。

救急車で緊急搬送される事態となったが、その後の検査で頭部に問題はなかったことが確認されている。

トーレスが失神した直後、アトレティコMFガビとDFシメ・ヴルサリコは舌を飲み込まないようにすぐさま口の中に手を突っ込んだ。この2人の行為について、その後応急処置に当たったデポルのドクターであるカルロス・ラリーノ氏が完璧だったと讃えたという。

『fourfourtwo』が『El Partidazo』からの情報として伝えている。

カルロス・ラリーノ(デポル ドクター)

「彼らはやるべきことをやった。

ガビは舌を掴もうとした時に(手を)噛まれた。

(トーレスの状態に気付くのは)かなり早かった。彼らの処置はパーフェクトだったよ」

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