日本人選手も出場した試合で驚きの出来事があった。

オランダ2部、NAC対テルスタール戦の前半がなぜか42分で終了になったのだ。

前半8分にテルスタール側に退場者が出るハプニングがあったものの、エド・ヤンセン主審はなぜか3分も早く前半を打ち切った…。

『Fox Sports』によれば、その代わりとして後半が48分間で行われることになったそう。なんでも最初の3分間だけ前半と同じサイドで行い、その後サイドチェンジとなったようだ。そして、3分だけの前半の再開はドロップボールで行われた模様。

どうやら主審はスタジアムに設置されている時計で時間を確認し、手元にある自分の時計を見なかったことが原因のようだ。

なお、この試合にはテルスタールのMF山崎直之(元アスルクラロ沼津)が先発フル出場している。ただ、後半に決勝点を奪ったNACが1-0で勝利する結果となった。

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