ヘントの日本代表FW久保裕也は、レギュラーシーズン最終戦となるメヘレンとの一戦で素晴らしいゴールを決めた。

移籍後7試合で5ゴールと結果を出した久保は、上位6チームによるプレーオフ進出に大きく貢献。そんななか、メヘレン戦でのスーパーゴールについては現地メディアも絶賛していた。

『7sur7』

「クボ、見事な一撃。“メッシ”みたいな見事なゴールで、チームをプレーオフ圏内に導いた!」

『sporza』

「2点目のゴールは、ユーヤ“寿司・ボンバー”クボによる逸品だった。

この日本人は中盤からプレーをスタート。4人がかりでも止められず、GKはノーチャンスだった。

『エンドレスでワンダフルなドリブルだった』と解説者は述べていた」

この後、ヘントはアンデルレヒト、クルブ・ブルッヘ、ズルテ=ワレヘム、オーステンデ、シャルルロワとプレーオフで対戦する。

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