3月17日で28歳になったドルトムントの日本代表MF香川真司。
ブンデスリーガ第25節のインゴルシュタット戦にも先発起用され、これで3試合連続のスタメンとなった。
香川は3-4-2-1の左トップ下としてプレー。左サイドのマーセル・シュメルツァーへスルーパスを通し、ピエール・オーバメヤングの先制点の起点となった。
#香川真司 が再び結果を残す。
起点のパスから最後は #オーバメヤン が得点。#ドルトムント がインゴルシュタットに勝利。#ブンデスリーガ を観るなら https://t.co/u4BaoHbwDg で。 https://t.co/s6K5BKkWdJ
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年3月17日
その後はチームとしても決定機を作ることはできなかったが、香川は巧みなボールキープを何度も見せるなど好調さを窺わせるパフォーマンスを披露していた。
試合は1-0でドルトムントが勝利。ジグナル・イドゥナ・パルクのピッチに90分間立ち続けた香川はこの後、日本代表に合流する。