『Sky』は19日、「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、シティ相手の引き分けに少し失望していると話した」と報じた。
エティハド・スタジアムで行われたマンチェスター・シティとリヴァプールのビッグゲームは、1−1の引き分けで終了。3位と4位の対決は痛み分けに終わった。
試合後のインタビューに応えたユルゲン・クロップ監督は以下のように話し、その結果に複雑な思いを抱いていることを明かしたという。
ユルゲン・クロップ
「評価するのは難しいね。ここで1ポイントを取れたことは間違いなくいいことだ。そして、彼らのクオリティに対処することができなかった状況もいくつかあった。とはいえ、この試合には勝てたと思う。
彼らのゴールキーパー(カバジェロ)は何度か傑出したセーブを見せたよ。そして、我々は試合をクローズできなかった」