今季リーグアンのニースに移籍した元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ。

結局フランスでもお騒がせなところは変わっておらず、直近のナント戦ではこんな珍事があった(動画37秒から~。再生はYoutubeで)。

この日は先発だったバロテッリだが、すでに試合がキックオフされているにもかかわらず最初の2分間はプレーできず。そのためチームは10人で戦うことに。

その理由は、スパイクのひものトラブル。

どうやら固く結びすぎてしまったようで、自分だけではほどくことができずにスタッフの助けを借りるはめになったとか…。

この件について、ニースGKヨアン・キャルディナールは「皆で靴ひもについて教えるよ。彼が2分間いないのはきついからね」と冗談交じりに話していたそう。また、ルシアン・ファヴレ監督も「驚いたね。あんなのは見たことがない。ちょっとイラッとしたね」と述べていたという。

そんな試合は1-1の引き分けで終了。バロテッリは84分にベンチに下げられた。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名