『Daily Mail』は23日、「バルセロナは、レスター・シティのFWリヤド・マフレズの獲得を考えている」と報じた。
今季でルイス・エンリケ監督が退任することになったバルセロナ。組織の改革を余儀なくされるタイミングであり、選手の入れ替えも予想される。
そしてその一人がパコ・アルカセルだ。昨年待望のサブFWとして獲得されたが、出番の少なさに不満を溜めており、退団を希望していると言われる。
また、トルコ代表FWアルダ・トゥランは、本人が移籍を否定しているものの、アーセナルや中国などとの接触が噂されている。
そこでバルセロナはマフレズを彼らの後釜として考えており、そしてマフレズもバルセロナへの移籍を希望しているという。
しかしながら、レスターとの契約が残り3年残っているために価格は3500万ポンド(およそ47.9億円)であると想定されていることがネックであるようだ。