欧州各地で行われているワールドカップ予選。グループEでは、ポーランドが敵地でモンテネグロを2-1で撃破した。
先制点をもたらしたのは、エースFWロベルト・レヴァンドフスキのフリーキックだった。
#レヴァンドフスキ の華麗な一撃。
ここぞで決めてくれるエースは5試合出場8得点目。
どこからでも決めてくれる。#W杯欧州予選 の見逃し配信を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。 https://t.co/3IoSd9zGLF
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年3月26日
フェイクをかけたような助走から、完璧なコースを突く見事なシュートを突き刺した。
下を抜かれることを警戒したのか壁は飛ばなかったが、その上を通してみせた形だ。
予選にはとにかく強いポーランドは、これで5戦負けなし(4勝1分)。そのなかで、レヴァンドフスキは5試合連続得点、しかも計8ゴールとまさに大暴れ!
頼りになるエースは今回のフリーキックについて、「壁はとても高かったので、GKはボールを見ることができなかった。で、ああなったのさ。ゴルファーだって(ボールを)落とすのには苦労する。上手く打てたよ」と自画自賛していたそう。
ポーランドはこの後、ワルシャワでルーマニアと対戦する。