『FCInternews』は30日、「中国の上海申花に所属しているコロンビア代表MFフレディ・グアリンは、インテルに戻りたいと話した」と報じた。
昨年1月にインテルを退団して上海申花へと移籍したグアリン。中国超級リーグで中心選手としてプレーし、新しい経験を積んでいる。
彼は今回『Radio Caracol』に出演して以下のように話し、インテルに戻ることができれば素晴らしいと語った。
フレディ・グアリン
「僕はいつも言ってきた。インテルは自分が愛するクラブであると。
彼らは僕を息子のように扱ってくれた。戻ることができればとても素晴らしいものになるだろう。
中国はとても良い経験になった。ここにいる選手やコーチは成長している。次のシーズンはもっと良くなるだろう。
僕は、中国に来たことに全く後悔はない。ここでの生活を楽しんでいると言えるよ。多くの選手が中国での経験について聞いてくるからね。
僕の契約は来年で満了になる。その後我々は決断を下すよ」