ドイツ2部シュトゥットガルトの浅野拓磨が、9日の28節カールスルーエ戦で2ゴールを決めた。
まずは27分、左サイドからのクロスを頭で合わせ先制ゴールを決めると、
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1-0で迎えた61分には、味方のシュートのこぼれ球を冷静に押し込み、追加点を決めた。
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浅野は昨年11月のニュルンベルク戦以降13試合ゴールから遠ざかっていたが、14試合ぶりの得点は移籍後初のドッペルパック(2得点)に。ちなみに移籍後初ゴールもカールスルーエ戦で、相性の良さを見せつけた形だ。
試合はこの浅野の2ゴールでシュトゥットガルトが2-0で快勝し、ハノーファーをかわして首位に再浮上した。なお、カールスルーエの山田大紀も先発フル出場したが結果を残せず、5試合勝利がないチームは最下位に沈んでいる。