英2部、シェフィールド・ウェンズデイ対ニューカッスル戦であわや伝説に…!というシーンがあった。
ニューカッスルMFジョンジョ・シェルヴィが巧みなタッチで1人をかわすと、ハーフライン手前から超ロングシュート!
前に出ていたGKの隙を突く見事な一撃だったのだが、バーに嫌われゴールならず…。これは惜しかった。
この超ロングシュートについて本人はこう語っていた。
ジョンジョ・シェルヴィ(ニューカッスルMF)
「試合序盤にGKが前に出ているのを見ていたんだ。
だから、ちょっとスペースがあったら、やってみようと思っていたのさ。
これまでのキャリアで何度かトライしてきたし、ハーフライン手前から決めたこともある。
だから、自分にとって狙うのは至って普通のことさ。自信もあった。不運にも入らなかったね」
この後、シェルヴィは88分にゴールを決めるも、チームは1-2で敗戦。この結果、ニューカッスルはブライトンに首位を奪われ2位に転落してしまった。
それでもシェルヴィは「(3位)ハダーズフィールドとの勝点差は10ポイントあるし、まだ非常にいい順位にいるよ」と語り、昇格への自信を覗かせていた。