『Mediaset』は19日、「バルセロナのルイス・エンリケ監督は、ユヴェントス戦の敗北を認めた」と報じた。
チャンピオンズリーグ準々決勝でユヴェントスと対戦し、2試合合計0−3という結果で敗北することになったバルセロナ。
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— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年4月19日
今季を最後に退任することが決まっているルイス・エンリケ監督にとっては、欧州カップ戦のラストマッチとなった。
試合後エンリケ監督は以下のように話し、ユヴェントスは優勝するためのものを全て備えていると語った。
ルイス・エンリケ
「これはサッカーだ。
我々は速いペースを維持してプレーしたかったし、多くの枠内シュートを放とうとしていた。
しかし、今夜の我々はファイナルサードでのシャープネスを欠いていたよ。
いい試合だった。二つの偉大なチームの間で行われたものだ。私はユヴェントスに脱帽したい。
ユヴェントスは決勝戦まで進むことが出来るか?彼らは偉大な監督、偉大な選手を持っているよ。チャンピオンズリーグを獲得するにあたって、全てのものを備えている。
ただ、これまでも言ってきたように、他のチームも同じような立場にあるさ」