『AS』など各メディアは、「マインツ05のFWボヤン・クルキッチは、初めて4大リーグ全てで得点したスペイン人選手となった」と報じた。
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— Bojan Krkic (@BoKrkic) 2017年4月22日
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今季ストーク・シティからマインツ05へとローン移籍し、初めてドイツ・ブンデスリーガに挑戦したボヤン。
先週末にはバイエルン・ミュンヘン戦で移籍後初ゴールを決めることに成功し、厳しい残留争いの中で貴重な勝点1獲得に貢献した。
そして、このゴールを決めたことによって、ボヤンはスペイン人として初めて4大リーグ全てで得点を決めた選手となった。
バルセロナ、ローマ、ストーク・シティ、そしてマインツ。さらに彼はアヤックスへのローンによってエールディビジでの得点記録も持っている。
なお、この記録を達成した選手は歴史上でも7人目となる。
他の達成者はフローラン・ラドチョウ、ゲオルゲ・ポペスク、オバフェミ・マーティンス、ピエール・ウォメ、ケヴィン=プリンス・ボアテング、ヨン・ダール・トマソン。
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