2-0とリードした状況から失点を続け、ACLのアデレード・ユナイテッド戦を3-3で終えてしまったガンバ大阪。

試合を優位に進めつつも白星を飾ることができず、まさに勝ち点2を“失った”試合であった。

ゲームの流れを大きく変えたのは2-2で迎えた57分。オ・ジェソクが獲得したPKを名手である遠藤保仁が失敗し、リードを広げることができなかったのだ。

近年では相手GKに防がれることも少なくなかった遠藤だが、大きくフカして失敗するのは非常に珍しいこと。しょうがないミスとは言え、もしもこのゴールが決まっていれば状況は大きく変わっていたはずだ。

そんなG大阪だが、実は市立吹田スタジアムでの「PK成功率」は非常に低い数値となっている。『transfermarkt』のデータを参照し、過去の全結果を見てみよう。

・2016 J1 1stステージ 第5節 横浜F・マリノス戦
→遠藤 保仁が失敗

・2016 ACL グループステージ第5節 水原三星ブルーウイングス戦
→宇佐美 貴史が失敗

・2016 J1 2ndステージ 第9節 ヴィッセル神戸戦
→アデミウソンが失敗