チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタは先日のサウサンプトン戦で、久々となるゴールを決めた。

そのコスタの中国移籍の噂はまだ続いている。『The Sun』によれば、ロンドンにある高級イタリアン・レストランであるグループと会食する姿が撮影されたという。

同席していたのは、代理人ジョルジュ・メンデスとアジア系男性だったそう。

食事を共にした人物

「テーブルには10人ほどがいたね。

一方には4人のアジア人男性が、その反対側にはジョルジュ・メンデスと取り巻き。そしてジエゴだ。

彼らは全員で赤ワインを飲んだ、ジエゴもね。そして、ロブスターのパスタを食べた。

たくさんの乾杯があり、彼らはジエゴと写真を撮った。

我々は22時頃にレストランを後にしたが、彼らはまだディナーを楽しんでいたよ」

この会食がどんな意味合いのものだったのかや、中国移籍に絡むものなのかは不明だ。

ただ、6月に中国の移籍市場がオープンした際には、天津権健などが再び獲得に乗り出すとも伝えられている。いずれにしろ、その去就は注目を集め続けることになりそうだ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名