『City Wacth』は11日、「河北華夏幸福の監督を務めているマヌエル・ペジェグリーニ氏は、教え子を獲得するために動いていると明かした」と報じた。
かつてマンチェスター・シティやレアル・マドリーなどで指揮を執り、多くの実績を残したペジェグリーニ監督。
今季は中国超級リーグの河北華夏幸福で指揮官を務めているが、ここまでは8試合で4勝3分け1敗の5位となっている。
より上位への進出を狙うため、ペジェグリーニ監督は現在教え子の選手を獲得することを考え、自ら問い合わせを行っているという。
マヌエル・ペジェグリーニ
「かつて私と共に働いてくれた選手たちがいる。彼らに注目している。
現在は、いかなる選手とも契約に近づいてはいないんだ。しかし、来たるべき日に我々は数名の補強を行うことが出来るだろう。
夏の移籍が可能かどうかを問い合わせた選手がいる。ただ、その名前については明かしたくないよ。今契約しているクラブを尊重しているからね。
しかし、我々は今夏いくつかのビジネスを行うだろうね」