クリエイティビティ:MFエデン・アザール

昨季は驚くほどの低調ぶりだったアザール。今季はコンテ監督のもとで好調さを取り戻し、チームのタイトル奪還に貢献してみせた。

より多くの自由を与えられて、攻撃に注力できるようになり、それほど定期的に(守備に)戻る必要がなくなった。

今季は79回のチャンスクリエイト、135回のドリブル突破も記録。その魔法に相手DFはなかなか対処できなかった。さらに、ファイナルサードで690本のパスを成功させており、彼以上なのはメスト・エジルだけだ。

▼次点:MFセスク・ファブレガス。

サブになることが多かったが、起用された際は素晴らしかった。55度のチャンスクリエイト、さらに11度試みたドリブル突破は全て成功。

最も印象的なのは、今季のチェルシーにおいて最多となるアシスト(10)を記録している点だ。

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