すでにプレミアリーグからの降格が決まっているサンダーランド。

エースFWジャーメイン・デフォーの契約に降格した場合はフリー移籍ができるという条項が含まれていたりなど、選手たちの去就が話題になりつつある。

そんななか、『Dailymail』が気になる情報を伝えていた。

それによれば、降格に伴い選手たちの給与は40%カットされることになるというが、ひとりだけそれに該当しない者がいるという。

それは、MFジャック・ロドウェル。2014年にマンチェスター・シティからやってきた26歳の大型MFだ。

彼は2部に落ちる来季も週6万ポンド(876万円)の給料を受け取ることができる模様。年俸換算だと4.5億円程度となり、2部では最も高給なひとりになるだろうとのこと。

なお、怪我がちでもあるロドウェルは、サンダーランドで先発できたリーグ戦はここまで42試合に留まっている。さらに、39試合続けて勝ちなしで、彼が先発して勝ったのは今年2月が初めてのことだった。

そんなロドウェルの契約は2019年まであるが、高額な給与によってサンダーランドが今夏に売却するのは難しいかもしれないとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい