5シーズンぶりのリーガ優勝に近づいているレアル・マドリー。
そのなかで確かな存在感を発揮しているのが、MFイスコだ。
そのイスコがジネディーヌ・ジダン監督が採用するローテーションシステムについて語った。『Marca』によれば、こう述べたそうだ。
イスコ(レアル・マドリーMF)
「今の僕たちが(首位に)いるのは、ジダンの取り組みのおかげさ。
僕らは全員がプレーしている。そして、全員が自分たちのすべきことをしなければいけない。走り、攻撃し、守り、助ける。
とはいえ、それこそがレアル・マドリーなんだ」
ローテーションしているからこそ多くの選手がプレーできており、今の位置にいるのはそのおかげだと口にしていたという。
最終節で引き分け以上なら優勝が決まるマドリー。対戦相手はイスコの古巣マラガだ。
イスコ(レアル・マドリーMF)
「(マラガには)多くの友達がいる。
もしあそこで優勝できたなら、素晴らしいストーリーになるだろうね。
とても特別なものになるだろうし、美しいものになることを願っているよ」