『Shropshire Star』は18日、「元イタリア代表GKのヴァルテル・ゼンガ氏は、イラク代表チームと交渉を行っている」と報じた。
現在行われているワールドカップ2018・アジア最終予選で日本代表と同じグループに入っているイラク代表。
6月13日にはイランのパス・スタジアムで日本代表との対戦も控えており、終盤戦に向けて重要な局面を迎えている。
しかしイラク代表は3月、イランに親善試合で勝利しながらも予選ではオーストラリア、サウジアラビアに1分1敗と勝点を積み上げられず。
その結果を受けてラディ・シュナイシル監督が退任しており、指揮官が不在の状況となっていた。
6月1日にヨルダン、8日に韓国との親善試合を控えているため、時間はあまり残されていない。
そして今回ようやく次期監督についての動きが表面化しており、その最優先候補がヴァルテル・ゼンガ氏となっている。
そしてゼンガ氏は自身のInstagramでこの噂について言及しており、自らイラクとの交渉についての存在を明かしている。
La vita, quella calcistica, è una ruota che gira, a volte, sei fortunato altre volte lo sei un po' meno, ma quello che c'è di bello in questo mestiere, è che il mondo 🌎 è grande e pieno di opportunità. Ora , non so come finirà, ma , allenare una Nazionale è una fantastica occasione sia professionale che di esperienza personale.L'Iraq giocherà le prossime partite in casa e non più in "esilio"... Life, that's football, a spinning wheel, sometimes, you get lucky sometimes no, but what's good in this business, is that the world 🌎 is large and full of opportunities. Now, I don't know how it will end, but coach a national team is a great opportunity both professional and personal experience. The Iraq will play the next matches at home and no longer in "exile"....#football #coach #iraq #iraqfootball #fifa #vision #nationalteam #willsee #opportunity walterzengaさん(@walterzenga_official)がシェアした投稿 -
ヴァルテル・ゼンガ氏はかつてカターニャ、アル・ナスル時代に森本貴幸を指導したことでも知られており、日本人にも馴染みが深い人物である。
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