35歳になったダビド・ビジャだが、今季もさすがの得点力を見せつけている。
このほど行われたオーランド・シティ戦でも、PKを含めて2ゴールの活躍。特に、2得点目は巧みだった。
He starts it. He finishes it.
What a goal by @Guaje7Villa. #ORLvNYC https://t.co/EFpivOIRwb
— Major League Soccer (@MLS) 2017年5月22日
The reigning MVP seals a big @NYCFC win. #ORLvNYC pic.twitter.com/atd1VwN0Lt
— Major League Soccer (@MLS) 2017年5月22日
ヒールを使ってマクシ・モラレスにパスを出すとワンツー!裏に抜け出し、GKを鮮やかにかわしてゴールを陥れた。
結局、ニューヨーク・シティFCは3-0で勝利し、ビジャは今季11試合で8ゴールに。
試合後、パトリック・ヴィエラ監督はビジャらに触れつつ、「(貢献した選手として)全員の名前を挙げることができるよ。ここに来てこういうパフォーマンスをやるためには、選手がベストである必要があった」などと述べていた。