来月3日に行われるユヴェントス対レアル・マドリーのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。

ユヴェントスFWパウロ・ディバラも試合の行方を左右する存在のひとりになるはずだ。

彼は素晴らしい左足を持っているが、右足の技術向上にむけて鍛錬を積んでいるようだ。『Balls.ie』によれば、こう語ったという。

パウロ・ディバラ(ユヴェントスFW)

「僕の利き手は左だよ。歯も左手で磨いている。

毎日、ペンをとって書こうとしているんだ。右足でね。親指とほかの指で(ペンを)挟んで。

クリスティアーノ・ロナウドは360ゴールを決めた。彼は右足だけでなく、左足も強いからね。

片方の足が優れていると、相手にとっては(プレーを)読みやすい。

僕は感覚と能力を上げるために、頭がおかしくなった人のように取り組んでいるよ」

右足の感覚を高めるために、右足の指でペンを持ち字を書く練習にも取り組んでいるそう…。

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