大会も残りわずかとなったU-20ワールドカップ。4日、準々決勝の2試合が行われ、南米のベネズエラ、ウルグアイが4強入りを果たした。

先日、延長戦の末に日本を退けたベネズエラは、6ゴールを奪いニュージーランドを一蹴したアメリカと対戦。

この試合も90分間で決着をつけられず、2試合連続で延長に突入したが、96分、アダルベルト・ペニャランダがゴールを決めて先制に成功すると、115分にも追加点。直後に1点を返され、5試合目にして今大会初失点を喫するが、残り時間を守り切り4強入りを決めた。

また、グループステージで日本を破り、ラウンド16ではアジア最後の砦だったサウジアラビアを撃沈したウルグアイは、開催国の韓国を圧倒的な強さで葬ったポルトガルと対戦。

開始1分、今大会初失点となる先制ゴールを許す立ち上がりとなったが、16分に追い付くと、その後、再び勝ち越されたものの、50分にレアル・マドリー所属のフェデリコ・バルベルデがPKを決めて2-2に。

試合はそのまま延長でも決着がつかず、順番を交互に入れ替える「ABBAルール」が導入されたPK戦に突入。

ともに4人が決めた後、5人連続が失敗するという展開となったが…

最後は後攻のウルグアイがこの流れに終止符を打ち、4強入りを決めた。

準々決勝もう2試合、イタリア対ザンビア、メキシコ対イングランドの試合は、明日6日に行われる。