『スポーツ朝鮮』は3日、済州ユナイテッドのDFクォン・ハンジンのインタビューを掲載した。

先日、浦和レッズとの試合において激しい乱闘騒動を起こし、世界中のメディアから批判を受けることになった済州ユナイテッド。

しかしその後監督を務めるチョ・ソンファン氏は「浦和による挑発があった」として両者の責任を強調。

さらに今回、この試合でレッドカードを受けたうちの1人であるクォン・ハンジンが以下のように話し、原因は浦和側にあると語った。

クォン・ハンジン

「審判のせいにするには、あまりにも一方的すぎるものだった。普通の試合ではなかった。

相手がファウルをしても笛を吹かず、我々が普通のプレーをしたらファウルを宣告したんだ。

チョ・ヨンヒョンは普通のプレーをしていたのに退場させられたから、みんなが興奮した」

「クォン・スンヒョンが浦和の選手と神経戦を行っていた時、ズラタンが指で『3-0』というジェスチャーをして、『終わったな』と言っていた。

Fワードも発された。人種差別的な発言を聞いた選手もいた。当然気分が悪くなるに決まっている。ベク・ドンギュは遠くからその光景を見ていたんだろう。だから、抑えようと飛び込んだところで肘打ちする格好になった」

「試合が終わって終息する雰囲気だったが、相手のスタッフが我々のベンチに向かって来て、ボトルを投げながら歓喜した。勝利したチームが絶対にやってはならない行動だ。

槙野と武藤は我々の監督やコーチ、選手を見ながら両腕を広げて声を出し、盛大に祝っていたよ。

通常セレモニーは自分たちのベンチやサポーターに向けてやるものだ。あえて我々の前に来て過激な行動をするのは、誰が見ても挑発的な行動だ」

「日本の選手たちはこちらに来て、『槙野が間違っていた。申し訳ない。許して欲しい』と謝罪してきた。

しかし、その間にも槙野は指を3本立ててセレモニーをしていた。だから追いかけなければいけなかった」

「間違っていないのなら、なぜ逃げるのだ?槙野を除けばこれと言ったトラブルはなかった。審判が僕にレッドカードを与えるのは不合理だ」